毎年、道往く車のカラーバリエーションが増え、鮮やかになっています。この背景には塗装・塗料技術の向上がありますが、一方で品質管理もより厳しくなってきています。これは車のボディだけではなく、内装に使われる樹脂部品の塗装にも共通しています。塗装面に異物が付着し難い環境を作ることは、塗装工程において重要な要因となっています。

現在、車は「走るコンピュータ」と言われ、年々使用される半導体（センサー・マイコン・パワーデバイス）は増加の一途をたどっています。多様な発展が予想される運転支援システム（ADAS）も急速なスピードで進化しており、製品不良の原因となる異物問題に対して、今後更に製造現場での徹底した品質管理が求められています。

異物問題解決のために弊社では「ルームイオナイザー5515」をご提案しております。
ルームイオナイザー5515を設置することによる広範囲のエリアの静電気を除去し、製造工程で問題となる様々な異物の付着や持込みを低減いたします。
「ルームイオナイザー5515」は世界中の製造工程でクリーン環境の実現のために採用されており、多くの工場で異物問題解決に役立っております。
他のイオナイザーにはないユニークな機能とデザインは、オンリーワンの製品です。